「カメラグランプリ2019」が発表、大賞はパナソニック「LUMIX S1R」に

価格.com 新製品ニュース / 2019年5月19日 6時55分

写真

LUMIX S1R (パナソニック)

カメラ記者クラブは5月17日、「カメラグランプリ2019」の受賞機種を発表した。

「カメラグランプリ」は、写真・カメラ専門の雑誌・Web媒体の担当者の集まりである、カメラ記者クラブが主催し、カメラグランプリ実行委員会の運営のもと、選考委員を組織。今回、2018年4月1日から2019年3月31日に発売された製品から各賞を選考した。

選考委員は、カメラ記者クラブの会員をはじめ、加盟雑誌の編集長(もしくは代表者)、カメラグランプリ実行委員が委託した外部選考委員、特別選考委員(学識経験者、カメラメカニズムライター、写真家、写真関連団体の代表等)、および特別会員のTIPA(The Technical Image Press Association:欧州を中心に16カ国28媒体およびカメラ記者クラブが加盟する写真・映像雑誌の団体)で構成し、今年は総勢55名が選考にあったとのことだ。

主な受賞理由は以下の通り(「カメラグランプリ2019」ホームページより)。

■カメラグランプリ2019大賞:LUMIX S1R (パナソニック)

「LUMIX S1とともに同社初となる、35mm判フルサイズミラーレス機。機能的、性能的、官能的に全方位的にすぐれる。2008年に世界で初めてのミラーレス機となるLUMIX G1(カメラグランプリ2009カメラ記者クラブ賞受賞)を発売し、脈々と培ってきた技術を結実させた。

有効約4730万画素のCMOSセンサーと画像処理エンジンによる高解像度な描写は、シャープでありながらも硬過ぎず上質でつやがある。8回の撮影を合成するハイレゾモードで約1億8700万画素相当の画像を得られるのも魅力。約576万ドットの有機ELを使った電子ビューファインダーは高精細であり約0.78倍と高い倍率で、その見ばえはミラーレス機として最高峰にある。

独自の空間認識AFは高速で精度が高く、ディープラーニング技術を使った人体や動物の認識も実用的。高い剛性感、耐候性、ホールディング性、余裕のあるボタン配置により、カメラの信頼性と操作性は高い。高級カメラらしい性能と品位の両立を成立している。大型化がむしろミラーレス機の長所が生かされていることがわかる。ライカカメラやシグマとのLマウントアライアンスにより、ユーザーに幅広いレンズの選択肢を提示でき、またシステムの広がりの可能性もある。選考委員の多くが、完成度の高さと製品に込められた心意気を高く評価した」

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