富士フイルム、同社ロゴを不正使用した「35mmフィルム非正規品」への注意を発表

価格.com 新製品ニュース / 2019年6月24日 16時55分

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富士フイルム、同社ロゴを不正使用した「35mmフィルム非正規品」に関する注意を発表

富士フイルムは6月24日、「FUJIFILMロゴを不正使用した35mmフィルム非正規品」に関する注意を発表した。

同社によれば、2013年3月に出荷を終了している映画用フィルムを詰めた非正規品が、日本国内の現像取り扱い店舗に持ち込まれたことが判明したとのこと。これらは、同社のロゴが不正に使用されており、同社が提供している製品ではないという。

例として、「250D」の非正規品の写真が公開となっている。写真では、中国語で「映画」を意味する「電影」の文字があるが、35mmパトローネ形態の同社正規品には存在しない表示とのことだ。また、これ以外にも、「64D」「250T」「500T」など、異なる種類が存在する可能性があると説明している。

これらの非正規品は、使用済み35mmパトローネの内部に、映画用フィルムが詰められており、通常の写真用カラーネガフィルム現像プロセス(CN-16、C-41)では現像できないと説明し、注意するようユーザーに呼びかけている。

また、万が一、写真店がこれらを現像してしまった場合について、「現像液が汚染され液の交換および現像機のラック洗浄が必要となる場合があり、ほかのユーザーのフィルムへの現像不良につながる可能性がある」という。これらの危険を避けるため、店舗では、非正規品の現像は受け付けていないとのことだ。

非正規品のフィルムに起因するトラブルについて、同社は一切の責任を負いかねるとし、一般用フィルムの現像取り扱い店舗・現像所には、注意連絡をすでに実施しているという。

なお、同社の映画用撮影フィルムは2013年3月に出荷を終了している。映画用フィルム取り扱いの現像所においても、非正規品の現像は受け付けていないとのことだ。

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