【海老名市議選】新たな顔ぶれ決まる 現職15人中12人が再選 投票率は47.27％

海老名市役所（資料写真）

　任期満了に伴う海老名市議選（定数22）は12日に投開票され、市議会の新たな顔ぶれが決まった。4年前の前回より7人多い33人が立候補し、現職は15人中12人が再選、新人は17人中10人が初当選した。

　党派別では、自民1人、立民2人、維新2人、公明3人、共産2人、参政1人、諸派1人、無所属10人。

　市議選の投票率は47.27％で、前回の51.03％を3.76ポイント下回り、1971年の市制施行後最低となった。

　当日の有権者数は11万4105人（男5万7083人、女5万7022人）。