手作りおむすび、高校生以下に無料配布 横浜の居酒屋が子ども食堂PR「気軽に利用して」
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年1月20日 5時20分
手作りのおむすびを高校生以下に無料配布するイベントが21日、横浜市港北区新羽町の居酒屋「地鶏焼 味(み)くり家(や)」で開かれる。サケと昆布のおむすび2個が入ったパック100個とみそ汁を用意。ちくわの磯辺揚げと漬物を添え、訪れた子どもたちに手渡す。
同店を運営するよつやグループは連日、中学生以下の子どもたちに無料で夕食を提供する取り組みを展開。支援者に購入してもらった「フードリボン」(1個200円)につき、1食分の食事を振る舞っている。付き添いの保護者には1食300円で提供している。
子どもたちの来店を増やすため、毎月1回「おむすびの会」を企画。気軽に足を運んでもらうきっかけをつくっている。
午前10時半開始。なくなり次第終了する。大人には1パック200円で販売し、売り上げを次回の開催費用に充てる。
担当者は「物価高の影響もあり、困っている家庭は少なくないはず。おむすびの会をきっかけに気軽に利用してもらえたら」と話している。
問い合わせは、同店電話045(533)0398。
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