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大型連休は生田緑地へ 川崎・宙と緑の科学館プラネタリウムで子ども向け特別投影

カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年4月27日 6時20分

同館のプラネタリウムで投影される星空(かわさき宙と緑の科学館提供)

 一緒に美しい星空を見に行こう-。かわさき宙(そら)と緑の科学館(川崎市多摩区)は27日から5月6日までの大型連休期間中に、プラネタリウムで子ども向けの特別プログラムを投影する。

 生解説とアニメーション付きのプラネタリウムを楽しむことができる。1日4回上映のうち、子ども向け作品は正午からと、午後1時半からの2回。それぞれ35分間で、5月5日のこどもの日は4回全てを子ども向け作品にする。

 午後1時半から投影する「もぐらくんとおつきさん」は今回が初の上映作品。初めて土から出たもぐらくんが、おつきさんと友達になった後の展開が見どころだ。大型連休の期間中は同作品を含む計4種類の子ども向け作品を日替わりで投影する。担当者は「新作も上映するため、初めて来場する方はもちろん、リピーターにも楽しんでもらえるはず」と多くの来場を期待している。

 料金は一般400円、高校・大学生・65歳以上の方は200円、中学生以下は無料。問い合わせは同館電話044(922)4731。

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