【能登半島地震】高校生が復興後押し 6月1、2日に「能登応援商店街」 横浜・マークイズみなとみらいで開催
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年6月1日 5時30分
能登半島地震の復興を後押ししようと、神奈川県内や被災地などの高校生によるイベント「高校生能登応援商店街」が6月1、2の両日、商業施設「MARK IS みなとみらい」(横浜市西区)で開かれる。
参加するのは、15校の計約200人。石川県から県立輪島高校(輪島市)、飯田高校(珠洲市)の生徒が訪れるほか、過去の地震被災地である宮城県石巻市や神戸市、熊本市の生徒も協力する。神奈川からは、県立相原高や厚木王子高、小田原東高、商工高、平塚農商高、横浜市立横浜商業高などが参加する。
高校生が開発した菓子や調味料などを販売し、習得した防災知識に関する発表も行う。売り上げは日赤を通して被災地に寄付する。
実行委員会の主催で、同様のイベントは3回目。2011年は東日本大震災、19年は台風被災地を支援するために開催したという。
実行委事務局の小市聡さんは「地震はいつ起きるか分からない。未来を担う高校生が災害に備え、過去の災害についても知ってほしい」と話している。両日とも午前10時~午後5時。入場無料。
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