横浜ワールドポーターズ、大規模改装が完了！ 11日リニューアルオープン、エリア最大級の飲食ゾーン誕生

横浜ワールドポーターズの1階にオープンする「ワールドフードホール」内の「台湾祭」＝横浜市中区

　横浜ワールドポーターズ（横浜市中区）は11日、第2弾の改装を終え、リニューアルオープンする。28店舗を新たに導入したほか、移転改装を含めて計35店舗が開店。同施設は今春にもリニューアルを実施しており、1999年の開業以来の大規模改装が完成する。

　今回は1階と4階フロアを刷新。1階には、横浜・みなとみらい21（MM21）地区で最大級となる飲食ゾーンが誕生。約500席を設けるフードコートの「ワールドフードホール」では、シンガポールやベトナム料理など多国籍な飲食店が17店舗出店する。隣接する「エンタメスイーツゾーン」では、自分好みにカスタマイズしてオリジナルのスイーツが楽しめる店舗を7店設置。どちらも片手で持って食べられる「ワンハンドグルメ」などを充実させている。