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欧州から指定薬物「亜硝酸イソプロピル」の密輸未遂 横浜税関が男を告発

カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年7月16日 19時55分

横浜税関(資料写真)

 横浜税関は16日、関税法違反(輸入未遂)の疑いで、大和市中央林間、契約社員の男(61)を横浜地検相模原支部に告発した。

 告発容疑は、氏名不詳者と共謀し、2022年3月5日、スロバキアから国際郵便でいずれも指定薬物の亜硝酸イソプロピルを含む液状物12本(計81.24グラム)と亜硝酸イソペンチルを含む液状物2本(計16.71グラム)を輸入しようとした、としている。

 同税関によると、自己使用目的だったとみられ、男は「間違いありません」と供述、容疑を認めている。

 同税関川崎外郵出張所の検査で発覚。男は今月、医薬品医療機器法違反容疑で県警に逮捕されていた。

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