【高校野球神奈川大会】武相、横浜、東海大相模、向上が準決勝へ 05年以来の第1シード4校
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年7月20日 19時30分
第106回全国高校野球選手権神奈川大会第12日は20日、県内4球場で準々決勝を行い、武相、横浜、東海大相模、向上が勝ち上がった。第1シード4校が全て準決勝に進むのは2005年以来(春の8強が第1シードとなった18年の南北大会を除く)。
武相は唯一のノーシードだった横浜隼人のエース沼井伶穏(3年)を攻略。初回に広橋大成(3年)が3ランを放つなど打線が活発だった。横浜は六回に桐光学園の守備の乱れを逃さず打者10人で6得点。9―2で七回コールド勝ちした。
東海大相模はエース左腕の藤田琉生(3年)が7回1/3を無失点に。打線も15安打で13点を奪い、日大藤沢を下した。向上は六回に4番の古知屋航平(2年)が2点三塁打を放つなど5点を勝ち越し。桐蔭学園の追い上げを振り切った。
大会は2日間の予備日をとり、第13日は23日、横浜スタジアムで準決勝を行う。
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