【DeNA】右脚の違和感で途中交代の宮崎、右股関節インピンジメントと診断

右股関節を痛めた横浜DeNAの宮崎＝資料写真

　横浜DeNAは13日、12日の広島戦（マツダ）で試合中に右脚の違和感を訴えて途中交代した宮崎敏郎内野手（35）について、チームドクターにより「右股関節インピンジメント（衝突）」と診断されたと発表した。

　球団によると、13日に広島県内の病院で患部の写真を撮影し、画像をチームドクターが確認したという。宮崎は同日、球場には姿を表した。