1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

東海大相模、関東第一に惜敗 九回好機もあと一歩及ばず、4強入り逃す

カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年8月19日 10時8分

3戦連続で先発した東海大相模の藤田=甲子園

 高校野球の第106回全国選手権大会は19日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準々決勝を行い、神奈川代表の東海大相模(5年ぶり12度目)は東東京代表の関東第一(5年ぶり9度目)に1―2で敗れ、4強入りを逃した。

 東海はエース藤田琉生(3年)が3試合連続で先発。六回まで無失点に封じるも、七回に先制ソロを浴びた。九回1死二塁から福田拓翔(2年)が継投。暴投と内野安打で追加点を奪われた。

 打線は相手左腕の畠中鉄心(3年)を打ちあぐねて5安打に抑えられた。九回に1点をかえし、2死一、二塁と迫ったが、あと一歩及ばなかった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください