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通行止め続く国道246号の新善波トンネル 復旧には数日かかる見込み

カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年9月1日 11時20分

伊勢原側ののり面が崩落し、復旧作業が進む新善波トンネル付近=1日午前8時10分ごろ、伊勢原市善波

 8月30日から通行止めが続く秦野、伊勢原市境の国道246号・新善波トンネルでは9月1日も、復旧作業が進められた。工事関係者によると、土砂の撤去やのり面の修復に時間かかり、復旧には数日かかる見込み。

 30日午前6時45分ごろ、伊勢原市側ののり面が崩落。名古木交差点(秦野)-桜坂交差点(伊勢原市)間で上下線が不通となっている。複数の重機が土砂や倒木の撤去に当たっているが、伊勢原方面の車線や歩道にはいまだ大量の土砂などが残っている。

 降雨による通行止めが30日から続いていた、東名高速道路の厚木インターチェンジ(IC)-秦野中井IC間は31日夜に規制解除された。国道246号の代替路として▽厚木IC-秦野中井IC、大井松田IC、秦野丹沢スマートインターチェンジ(SIC)、新秦野IC▽厚木南IC-秦野中井IC、大井松田IC間が追加された。

 すでに▽厚木南IC-秦野丹沢SIC、新秦野IC▽伊勢原大山IC-秦野丹沢SIC、新秦野IC間が代替路として指定され、通行料が無料となっている。いずれも国道246号の通行止め解除までの措置。

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