DeNA、カイハラとアパレルアイテム共同開発 WEBショップなどで販売

新登場アイテムを着用し、ポーズをとる横浜DeNAのオースティン（球団提供）

　横浜DeNAがデニム生地メーカー「カイハラ」と共同開発したアパレルアイテムを8月から販売している。

　今回新たに登場した「カイハラヒッコリーデニムアイテム」は、シャツ（税込み1万1千円）、ショーツ（同1万1千円）、トートバッグ（同6千円）。生地の染め、織りから開発を進めたという。

　ベイスターズらしさを思わせるストライプを織りにて表現し、カラーは通常のデニムより明るくさわやかなブルーに仕上げた。各所にちりばめられたホームベース型の表現やBaystarsのさりげないチェーンステッチもポイントという。

　BAYSTORE　ONLINEのほか、BAYSTORE横浜ジョイナスなどで販売。「カイハラデニム」はヴィンテージ感のある色落ちが魅力で、多くのデニムファンから支持されているという。