1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

【東日本女子駅伝】神奈川は15位、中学2選手が好走 安井監督「トップクラスの力があった」

カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年11月10日 16時15分

陸上競技・駅伝

 第39回東日本女子駅伝は10日、福島市の誠電社WINDYスタジアム発着コース(9区間=42.195キロ)で行われ、神奈川は2時間24分44秒の15位と前回7位から順位を落とした。同大会は若手選手の育成を目的に開催され、40年目の節目で最後となった。

 神奈川はスタートから7区まで17位と出遅れたが、4区3位タイの村松帆乃美(上溝中)、橘高出身の5区満谷咲子(玉川大)らが差を詰める。終盤は8区2位の日下部仁美(塚越中)、アンカーの主将・新井沙希(拓大)がそれぞれ順位を一つずつ上げた。

 12年ぶりの優勝には遠く及ばなかったが、中学生ランナーの好走は来年1月の都道府県対抗駅伝への大きな収穫。安井裕紀監督(三浦学苑高教)は「駅伝をさせてもらえなかったが、中学生はトップクラスの力があった。このきっかけを悔しいと思ってまた頑張ってほしい」と締めくくった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください