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神奈川代表男子・相洋と女子・白鵬、各主将が抱負語る 全国高校駅伝22日号砲

カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年12月21日 16時42分

目標達成へ意気込んだ(左から順に)県代表の白鵬女子と男子の相洋=京都市内

 男子第75回、女子第36回全国高校駅伝は22日、京都市のたけびしスタジアム京都発着コースで行われる。21日には男女出場各58校の区間オーダーが発表され、開会式に参加した神奈川代表の男子・相洋(2年連続3度目)と女子・白鵬女子(4年連続17度目)の各主将が抱負を語った。

 前回33位から巻き返しを狙う相洋の1区は2年連続県大会1区でトップの秋山だ。2区は昨年に続き主将小松。3、4区は前回アンカーの畑中と関東大会1区の上出の両2年生がつなぐ。前回4区の稗村は5区に配置。6区は5000メートルチームトップの2年川口、1年小池は7区に入った。

 部員6人の白鵬女子は主将勝呂が不動の1区。2区も県、関東に続き2年沼田が務める。3区はケニア人留学生のジェシンタが入り、4区は2年成沢が都大路デビュー。アンカーは2年村井が3大会連続で登録された。

 小松は「明日(22日)のために1年間やってきたので全てを出すだけ」。勝呂は「体調管理はできている。区間順位では10番以内を目指したい」と意気込んだ。

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