【神奈川マラソン】男子ハーフは青学大・宇田川が制す 女子は阿部が優勝

【ハーフ男子の部】優勝した青学大・宇田川＝日清オイリオグループ横浜磯子事業場

　第47回神奈川マラソン（県走友会連盟、相模原市陸上競技協会、神奈川新聞社など主催）が2日、横浜市磯子区の日清オイリオグループ横浜磯子事業場発着コースでハーフマラソンと10キロの男女20部門が行われた。

　男子ハーフは、陸連登録の部大学の宇田川瞬矢（青学大）が1時間2分20秒で優勝。女子は陸連登録の部の阿部ゆかり（中山会計陸上部）が1時間19分5秒で頂点に立った。

　男子10キロは、陸連登録の部の岩田和大（東京科学大）が30分33秒で、同女子は陸連登録の部のジェシンタ・ニョカビ（白鵬女子高）が31分53秒で制した。今大会は全体で6839人がエントリーしていた。

（雨、気温4.5度、湿度94％、北の風4.2メートル＝午前11時現在）