喉トラブル全快のももクロ有安杏果 練習に「ヒトカラ」を利用

太田出版ケトルニュース / 2014年12月1日 11時43分

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ももいろクローバーZの有安杏果は、昨年1月に喉を痛めて長期の声出し禁止を命じられた。喉の休養から復帰する時には、歌い方を変えることも示唆していた彼女だが、あれから1年以上が経過し、その目論見は成功したのだろうか? 現在発売中の『クイック・ジャパン』vol.116で、有安はこのように語っている。

「あぁ、そんなこと言ってましたね。結局、ライブの数をたくさんこなしていって、なにかを見つけていって、落ち着いていくって感じでした。どんなにボイトレで新しい歌い方を練習しても、お客さんの前で歌うときに元に戻っちゃったら意味がないわけで。やっぱり経験値、経験の数が自信につながるんですよね。結局、ものすごく意識して、こう歌おうってライブ中に考えたことは全然、ないんですよ。でも、いつのまにか喉がそう簡単に壊れなくなっていたんです」

結果的には、歌い方を変えるという“小手先”のやり方ではなく、経験と、それに裏打ちされた自信が問題解消に繋がったと語る有安。長年の懸案だった喉トラブルが解消した裏側には、気持ちの問題もあったようだ。

「以前はもう、喉が壊れることが怖かったんですよ。それが『もう壊れたら、壊れただ』みたいな考え方になった。いちばん大事なのは、やっぱり歌を“届ける”ことだから。もし、喉が壊れても、声がちょっとかすれても、伝わるものは伝わるわけだし。それはいろんなアーティストさんのライブを見ていて思ったんですけど、とりあえず、そんなに神経質にならないようにしたんですよ。そうしたら、いつの間にか、ライブが終わった次の日でも『あれっ、全然、壊れてない』みたいになっていって」

今では、喉が壊れなくなったため、練習時間も思う存分取れるようになった有安。家で練習をしていたら母親に「うるさい」と言われたため、「ヒトカラ」を利用しているという彼女だが、受付の店員が若い人の時には、「うわぁ、気づかれちゃうかなぁ」とドキドキしてしまうそうだ。

◆『クイック・ジャパン』vol.116(2014年10月14日発売/太田出版)

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『クイック・ジャパン』vol.116

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