11年前に免許取り消し 無免許運転で高速道を走行 28キロ速度超過で発覚

KKT熊本県民テレビ

球磨郡山江村の九州自動車道を無免許で運転した疑いなどで70歳の男が現行犯逮捕されました。制限速度80キロを超える108キロで走っているところを警察官に発見され、発覚しました。

九州自動車道(山江村)

道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、宮崎市小松の自称･コンサルタント業、長友貞美容疑者(70)です。長友容疑者は19日正午頃、球磨郡山江村の九州道上り線で、乗用車を無免許運転した疑いなどがもたれています。

警察によりますと、パトロール中の警察官が法定速度の時速80キロを超える108キロで走っていた長友容疑者が運転する車を見つけ、停止を求めたところ無免許が発覚しました。長友容疑者は仕事に行く途中で、車は自身が所有していたものでした。調べに対し長友容疑者は容疑を認めているということです。

長友容疑者は2013年に運転免許取り消し

長友容疑者は、11年前の2013年に免許を取り消されていて、警察は、日常的に運転していた可能性もあるとみて詳しく調べています。

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