TSMC進出した菊陽町の児童 本社のある台湾・新竹の小学生とオンライン交流
KKT熊本県民テレビ / 2024年6月27日 20時41分
TSMCの工場進出で、県内各地で台湾との交流が加速しています。菊陽町では27日、小学生が台湾の子どもたちとオンラインで交流しました。
「おはよう~!」
菊陽西小学校の6年生がオンラインで交流していたのは、台湾の子どもたち。
TSMCの本社があり「台湾のシリコンバレー」と呼ばれる新竹市の宝山郷小学校の児童 約40人です。菊陽町が去年、この学校と友好交流協定を結びました。
児童は写真や絵を見せながら日本の行事や文化などを英語で紹介しました。
■児童(英語で説明)
「日本には、ようかんという和菓子があり甘くておいしいです」
台湾の子どもたちとお互いの食べ物や文化、言葉を教え合うなど笑顔で交流を深めました。
■交流した児童
「海外の人とあまり話したことがないのでめっちゃ楽しかったです」
「台湾の知らないところが知れて役立ちました」
「台湾の料理などを知れて楽しかったです」
菊陽町では、今後も海外との交流を進める考えです。
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