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有名ブランド偽ユニなどを中国から輸入しようとした男を税関が関税法違反の疑いで告発

KKT熊本県民テレビ / 2024年7月18日 19時29分

KKT熊本県民テレビ

有名ブランドの偽物のユニフォームを輸入しようとしたとして、長崎税関は18日、商標法違反の罪で起訴された男を、別の関税法違反の疑いで熊本地検に告発しました。

押収された偽物ユニフォームやシューズ

関税法違反の疑いで告発されたのは、宇城市松橋町の建設作業員、福永翼被告(24)です。長崎税関によりますと、福永被告は去年4月から10月までの間、中国から「ナイキ」や「アディダス」、「プーマ」の偽物のサッカーのユニフォームやシューズ、あわせて34点を6回に分けて輸入しようとした疑いがもたれています。

千葉県の成田空港で、税関職員が輸入品の検査で偽物のユニフォームなどを発見し、警察と共同で捜査していました。警察が7月までに福永被告を商標法違反と関税法違反の疑いで逮捕し、熊本地検は7月、商標法違反の罪で起訴しています。

長崎税関は、悪質な罪については厳正な処罰を求める方針で、告発に踏み切ったとしています。

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