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アイガモとともに稲も子どもも田んぼで成長 小学生が無農薬の米作りに挑戦中

KKT熊本県民テレビ / 2024年9月3日 20時4分

アイガモ

小学生が見つめる、かわいい鳥。授業で触れ合うなかで、子どもたちは何を感じたのでしょうか?

ふ化器に入ったアイガモの卵

人吉市の水田を泳ぐアイガモ。中原小学校の4年生が「アイガモ農法」で無農薬の米作りに取り組んでいます。今年10個の卵から6羽をふ化させ、ヒナを田んぼに放って一緒にお米を育ててきました。

田んぼの中のアイガモ

雑草や害虫を食べてくれる小さくも心強い仲間。夏休み中も田んぼに来ては、アイガモのエサやりやお米の観察を続けました。そのおかげで、稲はぐんぐん成長中!しかし…稲に実が入ると、その実までアイガモが食べてしまうため、田んぼから出さないといけません。生まれたときは、手のひらサイズだったアイガモ…。

Q実際に育ててみてどうだった?

■男の子

「いい経験になったなと思った」

ヒナの時のアイガモ(6月撮影)

アイガモともこれでお別れ。一緒に育てた稲は、10月に収穫する予定です。

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