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犬の放し飼いを注意され、パトカーを殴ったとして逮捕の男性(50代)不起訴 

KKT熊本県民テレビ / 2024年9月30日 13時0分

熊本地検

2024年7月、益城町で犬を放し飼いにしていると注意されたことに腹を立て公務執行妨害の疑いで逮捕、送検された男性について、熊本地検は起訴しないことにしました。

9月25日付けで不起訴となったのは益城町の50代の男性です。

男性は、もともと闘犬とされる犬種、アメリカンピットブルテリアを含むおよそ30匹の犬を益城町で飼育。このうちの複数の犬が2024年7月に逃げ出し警察官に注意されたことに腹を立てパトカーを殴ったとして逮捕、送検されていました。男性は「パトカーを殴っていない」と容疑を否認していました。

熊本地検は不起訴の理由について「回答を差し控える」と話しています。

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