早朝の国道3号で男性はねられ死亡 短パンなどの軽装 現場は路側帯あるが歩道なし

KKT熊本県民テレビ

3日朝、八代市の国道3号で、歩行者の男性が軽貨物自動車にはねられ死亡しました。

事故現場の国道3号(八代市岡町中)

事故があったのは八代市岡町中の国道3号です。警察によりますと1日午前6時前、氷川町方面に走行中の軽貨物自動車が、道路の左側を同じ方向に向かっていた男性をはねました。男性は八代市内の病院に搬送されましたが、約1時間後に出血性ショックで死亡しました。軽貨物自動車を運転していた48歳の男性にけがはありませんでした。

現場は路側帯はあるが歩道はない

現場は路側帯はあるものの歩道はなく、男性は短パンなどの軽装で、身元がわかるようなものを所持していなかったということです。警察は男性の身元の確認を急ぐとともに、事故の詳しい状況を調べています。

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