【迫力映像】カメラ搭載したドローンが時速100キロで飛び交う 阿蘇を舞台にレース

KKT熊本県民テレビ

南阿蘇村で9日、無人航空機･ドローンの競技大会が行われました。

全国から約30人が参加

草原の上を舞うドローン。南阿蘇村のアスペクタで開かれた大会には全国から約30人が参加し、ゲートを通過しながら、タイムや点数を競いました。

モニターを見ながら操縦

競技用のドローンでしか出場できない大会が多い中、今回は空撮用のドローンが対象なので、初心者でも楽しむことができます。

上級者が操縦すると時速約100キロ

しかし、上級者が操縦すると、時速100キロほど出ることも。目にもとまらぬ速さでドローンが駆け巡ります。時には、ドローン同士が衝突することも。転がりながらゴールしました。

参加者はドローンに取り付けたカメラの映像を見ながら操縦し、阿蘇を舞台にレースを満喫していました。

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