1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

液状化被害の高岡市伏木地区 富山大学などの研究室が住民への調査開始

KNB北日本放送 / 2024年7月9日 12時1分

KNB北日本放送

能登半島地震による液状化被害が深刻な高岡市伏木地区で8日夜、富山大学などの研究室が、住民への調査を開始しました。

有効な液状化対策を検討します。

調査しているのは、市の委託を受けた富山大学と東京工業大学の2つの研究室です。

8日夜はJR伏木駅近くの自治会の住民を集めて、住民が記入するアンケートと聞き取り調査を行いました。

この調査は宅地の液状化対策を道路などと一体的に行う場合、長い年数がかかるため、家屋ごとの被害や構造を調べ、敷地単位で有効な液状化対策の検討に役立てます。

調査は伏木地区の9つの自治会で行い、復興のモデルケースづくりに生かします。

この記事の動画はこちらから再生できます

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください