17日発見の遺体は女性 水に浸かり衣服の色の判別難しく 富山市婦中町

KNB北日本放送

17日午後、富山市の山あいの用水路で女性の遺体が見つかりました。

警察が死因や身元を調べています。

警察や消防によりますと、17日午後3時すぎ、富山市婦中町道島の用水路に「人が仰向けで浮いている」と警察に通報がありました。

消防が現場に駆け付けましたが、浮いていた人はその場で死亡が確認されました。

遺体は女性で、年齢は60代から70代ぐらいで短髪、長そでのシャツとズボンをはいていましたが、水に浸かるなどしたため衣服の色の判別が難しいということです。

また、遺体が見つかった用水路は、幅が40センチほどで水の深さは10センチほどだったということです。

警察は18日以降、司法解剖を行い、死因や身元を調べるとしています。

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