富山地鉄への支援 県も協議に加わると表明
KNB北日本放送 / 2024年9月30日 21時5分
赤字が続く富山地方鉄道の鉄道事業への支援について、沿線の市町村から要望を受けた県は、支援のあり方の話し合いに加わるとしました。
30日は富山地鉄の沿線7つの市町村長が県に対し要望書を提出しました。要望では、富山地鉄の利便性の維持や活性化に向けて、県に話し合いに加わることなどを求めました。
これに対し新田知事は「維持、活性化について県も参画したい」
そのうえで、早急に市町村側と検討の調整に入りたいとしました。
富山地方鉄道はコロナ禍以降、鉄道事業で毎年数億円の赤字を計上していて、沿線の市町村が支援のあり方を協議しているほか、応分の負担をする方針を示しています。
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