1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

「久しぶりの大雪で大変」寒波のピーク過ぎるも 厳しい寒さ続く 9日の富山県内

KNB北日本放送 / 2025年2月9日 12時17分

KNB北日本放送

県内はきょうも雪が降ったりやんだりしています。強い冬型の気圧配置は、きょうまで続く見込みです。

県内のけさの最低気温は、南砺市高宮で氷点下3.8度、氷見市で氷点下3.7度、砺波市で氷点下3度ちょうどと、3つの観測地点で今シーズンで最も低くなりました。

富山市と高岡市伏木は、ともに氷点下1度でした。

午前11時の雪の量は、富山市で67センチ、高岡市伏木で59センチなどとなっています。

富山市内では、道路脇に雪が山積みになり、雪で歩道がなくなって車道を歩く人の姿も。

日曜日のきょう、住宅地では、雪かきする人のたちの姿が多くみられました。

「久しぶりに大雪になったので大変ですね。除雪車があまり来ていなくて、融雪装置もなくて降ると結構がたがたになって大変」

「この辺りは、例年除雪があまりよくないので(市から除雪機を)借りて、できるだけのことをしようと思ってやっている」

県内は、寒波のピークは過ぎましたが、上空には引き続き寒気が居座り、きょうも厳しい寒さが続きそうです。

県内の鉄道各線の状況です。あいの風とやま鉄道、JR城端線、氷見線は平常通り運行しています。

JR高山線、特急ひだは上下あわせて8本が区間運休します。

富山地方鉄道の鉄道線は全線で運行しています。

富山市内の路面電車は平常通り運行しています。

万葉線は本数を減らして運行しています。

この記事の動画はこちらから再生できます

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください