関西出身なのにメディアで関西弁を喋ると「不快だ!」「エセ関西弁だ!」と言われる女優・タレント4選

TABLO / 2019年4月21日 10時0分

このCMには賛否両論あるようですね(画像はインスタグラムより)

関西出身でネイティブな関西弁を話しているだけなのに、なぜか嫌われてしまう人たちがいます。最近では「綾鷹 茶葉のあまみ」のCMに出演している吉岡里帆さんがその憂き目に遭ってしまっています。

吉岡さんはCM内で「綾鷹急須サロン」の女店主を担当。かわいい笑顔で「あまみのお茶、初めてでしょ?」と京都弁で気さくにお茶の味の違いをアドバイスしています。吉岡さんといえば京都の太秦出身なので、関西人が聞いてもまったくおかしくない京都弁なのですが、この“男子ウケ抜群の吉岡さんがモテ方言である京都弁を使用する”ということにモヤモヤを覚える人が続出。ネットでは「あざとい」といったバッシングが飛び出すなど、吉岡さんにとって理不尽といえる展開になってしまいました。

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そこで今回、この吉岡さんを筆頭に「普通に関西弁を話していただけなのに視聴者に嫌われてしまった関西出身タレント4選」を紹介していきたいと思います。

吉岡さんと同じく、関西弁でのCMが不評だったのが尾野真千子さん。尾野さんといえばNHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』でヒロインを演じ、その演技力が絶賛された実力派女優。

しかし、2015年に出演したグリコの「アーモンドピーク」のCMで繰り出した関西弁にはブーイングが起きました。尾野さんはCMにてすっぴん風のラフな衣装とメイクでアーモンドを食べ比べて「食べるんでしょ?」「はっ、カリカリ」「おいしいっ! そこらのアーモンドとは違うね」と一人芝居を行ったのですが、CMが「尾野真千子の本音」篇というだけあり、セリフのイントネーションが完全に関西で、素の尾野さんが透けて見えるような仕上がりになっていました。

尾野さんは奈良県出身なので自然な関西弁でしたが、元々のキャラクターのせいもあるのか「わざとらしい」「がさつな感じが嫌」と視聴者からかなりの拒否反応が出てしまっていました。

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そして、同じ関西人からも「ビジネス関西弁ぽくて苦手」と不評なのが関ジャニ∞の村上信五さん。

関ジャニ∞といえば全員関西出身のため、トーク番組に出演している際は皆さん関西弁を使っています。それなのに村上さんだけが突出して苦手だとされる理由には、村上さんが自身のキャラ付けのために敢えてコテコテの関西弁を使っているという疑惑があったからです。

その“ビジネス関西弁疑惑”について、2018年5月21日の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に村上さんが共演するマツコデラックスさんにいじられたことがありました。マツコさんが「あんたどんどん関西弁が悪化していってない?」「(関西人キャラを)作ってんだろ」とツッコんだところ、村上さんは関西の芸能人がコテコテの関西弁を使うことについて「分かりやすいやん?」「ええやん、ビジネスで」と悪びれることなくニッコリ。はっきりとビジネス関西弁だと認めたのです。

この村上さんの態度には潔いものを感じましたが、放送後はネットにて「関西の芸人さんもここまでならん」「高槻(村上さんの出身地)の人、あんなコテコテの関西弁喋らない」と言われてしまっていました。

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最後に、忘れてはいけないのが、

やはり藤原紀香さん。藤原さんといえば兵庫県出身ですが、トーク番組などでは長らく標準語を話すタイプだったため(片岡愛之助さんと結婚後は徐々に関西弁になってきましたね!)、関西弁を話す印象を持たない人も多いのでは。

そんな藤原さんが、ここぞとばかりに関西弁を披露していたのが長年担当していた「月桂冠 月(つき)」のCMです。

このCMは藤原さんが共演陣の男性と食卓を囲んだり、小料理屋の女将になってみたりと色々なバージョンがありましたが、そこで藤原さんは「月どすえ」「おいしきゃええやん」「つきに合う」「ほんで?」など様々な関西弁をのびのびと披露。しかし、やはり藤原さんの関西弁に慣れない人が多かったためかネットでは違和感を覚えるという声が続出。「藤原紀香さんの『月桂冠 月』のCMが友近姉さんのコントに見える」「藤原紀香の『ほんで?』は『ほ』で口塞ぎたくなる」とかなりの不評ぶりでした。

以上の4人のケースを鑑みるに、やはりよほどの好感度を持ちあわせていないかぎり、普段は標準語の女優さんがCMでここぞとばかりに関西弁を披露したり、タレントが関西人が見ても不自然なレベルの関西弁を使うことはかなりリスクの高い行為なのがよく分かりました。地元の言葉を使っているのに嫌われるとは、なんとも気の毒なものがありますね…。(文◎小池ロンポワン)

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