小島瑠璃子の嫌われっぷりが過去最高に ベテラン俳優・中尾彬に「嫌いだな」と言わせた理由とは?
TABLO / 2019年5月8日 11時3分
2009年にホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得後、2014年上半期にはいつのまにかテレビ番組出演本数タレントとして、オアシズの大久保佳代子さんとハリセンボンの近藤春菜さんに次ぐ3位を記録。2015年には『年間番組出演数ランキング』女性部門で1位になるなど、破竹の勢いでテレビ界に進出してきたタレントの“こじるり”こと小島瑠璃子さん。
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しかしテレビに出続けることによって色々とボロが出てきてしまったようで「リアクションがわざとらしい」「テレビで生意気な発言をした」「バラエティ分かってる感がイヤ」などと言われ、好感度は年々下がり気味。それにともない出演本数も減少しており、2018年は『年間番組出演数ランキング』女性部門9位という結果に。
そんな“崖っぷち”状態の小島さんが、4月25日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のあるコーナーにて、またまた好感度を下げてしまう失態をやらかしたと話題になっています。
くだんのコーナーは、プロ級の詐欺メイクを特技とする女芸人・お笑いコンビ「ゆにばーす」のはらさんが、得意のメイクを元バレーボール日本代表の大友愛さんに施すというもの。
はらさんのテクニックにスタジオが感心する中、小島さんははらさんの横で「(コンシーラーだけの時は)ムラがあっても大丈夫」「ファンデーションを一層かぶせるわけだから〜」などと、頼まれてもいないのに自身のメイク知識を披露。さらに、はらさんがクッションファンデーションを紹介すると、小島さんがまたも横から「何でこれが人気かって言うと…」と解説。こういった小島さんの行動に、番組でもナレーションで「こじるり先生の詳し過ぎるメーク知識が若干鼻につきますが…」とツッコミが入る始末だったのです。
この小島さんの行動に対し、ネットでは「こじるりじゃなくて、はらちゃんに喋らせてあげてよ…」「こじるりが鬱陶しい(笑)はらちゃんが目立つ所だから出てこないで!」「こじるり、ちょっと知らないふりでもいいから聞いてあげなさい。しってる!わたししってる!ってぐいぐいしてると嫌われちゃうよ!」「はらちゃんのコーナーなのにこじるりのマウントがひどい」「はらちゃんの話が聞きたいのに、横でこじるりクソほどうるせー。大嫌い。本当に嫌い」と非難轟々。
小島さんからすれば、メイク作業で忙しいはらさんのために、情報を補足したつもりだったのかもしれませんが、視聴者には出しゃばってはらさんの役目を奪おうとしている行動に映ったようです。
「小島さんはテレビ出演時は自分でメイクしているとのことなので、得意分野を頑張ったものの、空回りしてしまったんですね。こじるりさんが視聴者に嫌われている要因に“ドヤ顔”“出しゃばる”“空気を読める風で実は読めない”というものがありますが、今回の件はそのすべてが出てしまっている印象を受けました」(テレビ局関係者)
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また小島さんの“空気の読めなさ”や“ドヤ顔”に関しては、
視聴者からだけでなく芸能界の重鎮や人気女優からも拒否反応が出てきてしまっているとのこと。
2017年10月29日の『サンデージャポン』(TBS系)では、小島さんと関ジャニ∞の村上信五さんの熱愛報道についてコメントを求められた俳優の中尾彬さんが、小島さんについて「俺は嫌いだな」「何やっても『私、うまいだろ』って顔するだろ」とバッサリ。また2016年9月5日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)では、簡単な英単語が分からず苦戦する女優の広瀬すずさんに対し、対戦相手チームにいた小島さんが広瀬さんのことを「バカだったね」とストレートすぎるイジりをしてしまったことが話題になりました。
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「広瀬さんはその場では笑っていたものの、プライドをいたく傷つけられたのでしょう、小島さんとはもう共演したくないと漏らしていたそうです。この時のコメントも『すずちゃんにも弱点あったんだねえ』くらいのソフトさにしておけば、広瀬さんにあんなに恥をかかせることもなかった。まさにあれは“空気が読めない”発言でしたね」(芸能事務所勤務)
視聴者や共演者からの好感度を取り戻すには、嫌われているところを早急に直すしかないのでは…。(文◎小池ロンポワン)
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