漫画『悪い女はレイプしよう』論争 痴漢に安全ピンがOKなら悪い女には男が暴力で攻撃しても良いのか?

TABLO / 2019年5月28日 12時6分

画像はイメージです

「痴漢に安全ピン」に対する風刺漫画「悪い女はレイプしよう」が大炎上。批判の声に対し作者は『ご自身の視力と読解力と知能をお確かめになられてはいかがかしら?』と反論。

参考記事:『元露出狂が綴る防犯対策ブログ』が大紛糾! 「ためになった!」の声あれば「普通に腹が立った!」と大炎上 | TABLO

ここ最近ネット上で議論を呼んでいる「痴漢に安全ピン」という話題。そもそもの始まりはTwitterに投稿された「人生初めての痴漢被害にあった時、保健の先生が言ったこと」という漫画でした。投稿者が中学生の時に痴漢被害にあい、それを教諭に相談したところ「次痴漢が出たらそれで刺しな」と安全ピンを渡されたという内容でした。

「安全ピンは個人的にはアリです。」「今度から持ち歩く」といった声もある一方で、

「傷害罪では?」「冤罪だったらどうするの?」「逆上されるかも」といった否定的な声も上がっており、賛否別れています。

こうした騒動の中で更に話題になったのがTwitterに投稿された漫画「悪い女はレイプしよう」でした。

『男性の皆さんにお知らせです あなたを傷つけてくる女がいたらそいつをレイプしましょう』

『「性的加害をしてくる男には傷害行為をして良い」という言説を見かけこれに感銘を受けました。そうです、痴漢やレイプをするような最低ゴミカス人間は傷つけられても文句は言えないのです』

『気弱で善良な男性を狙い暴言・暴力を振るい性暴力と同等またはそれ以上の心の傷を負わす、魂の殺人者と言える女性は間違いなく存在します』

『女性が男の悪人に攻撃していいのなら男性も女の悪人に反撃してもいいのです』

『顔面をボコボコにしましょう。二度と子供の産めない体にしましょう。これで男性に対する加害の抑止となり男女共に幸せになりますね。いやー私刑って最高ですね』

といった過激な内容で、もちろん批判が殺到していました。

しかし、作者としては痴漢に安全ピンという「私刑の危うさ」を伝えたかったという意図があったらしく、批判の声に対し『「痴漢に反撃をした女はレイプしていい」なんて一言も書いてませんのでそういったクソリプをお送りの方はご自身の視力と読解力と知能をお確かめになられてはいかがかしら?』と反論。

その後「後日談」「リプを読むのが面倒くさい人向けまとめ」という漫画を新たに投稿し、「皮肉」や「風刺」であるといったことを強調していました。しかし、追記や解説をしなくては多くの人がその意図を汲み取れないものを皮肉や風刺と呼べるのかは疑問が残ります。(文◎絹田たぬき)

あわせて読む:こんなの誰にも止められない! 電車内で遭遇した完全にどうかしている痴漢 関わっちゃダメだ!! | TABLO

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング