宮迫博之の「カラオケ動画」よりもっとヤバい動画の存在 カラテカ入江の解雇だけでは終わらない?
TABLO / 2019年6月8日 16時0分
特殊詐欺グループの忘年会に雨上がり決死隊の宮迫博之氏らが参加していたことを写真週刊誌「FRIDAY」が報じたことで、結果、その会の仲介役を務めた、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也氏が吉本興業を解雇された。
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これによって吉本興業サイドでは、事態に収拾を図ったわけであるが、果たしてこれで本当に一連の騒動に幕がおろされるのか。
実際ここまで物議を醸すことになることを、私自体、一カ月以上も前の時点で既に予測できていた。何故ならば、その時には、私もこの件について取材を進めていたからである。
そうして得た情報などを精査すればするほど、到底、入江氏を解雇しただけでは、どう考えても世間は納得しないのではないかという考えにたどり着いている。その理由は、今回出回った宮迫氏がステージで歌う動画よりも、更にインパクトのある材料が存在しているからだ。
それは爆弾として炸裂したとしても、決しておかしくないだけの破壊力も持っている。
それが明るみになれば、収束に向かおうとしている一連の騒動は、再び加熱を帯びることとなるだろう。そしてもう一つが証言者の存在。芸能界から入江氏が去っただけでは、事態を沈静化させるに、あまりにも心許ない気がしてならない。
今回の一連の騒動について、私は取材を進めながらも、それが仕事とはいえ、決して本意ではなかった。どうにか公にならないようにできないか、と取材を進める傍らで、ギリギリまで模索していた。
それは芸人として、宮迫氏を高く評価していたからだ。
実際チャンスは何度かあった。しかし、うまく歯車を噛み合わすことができなかった。転がりだしてしまったものを、私などで止められる手立てはない。それは吉本興業という大きな組織であったとしても同様ではないだろうか。(文◎沖田臥竜)
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