市井紗耶香が謎の「蓮舫コーデ」で登場 出馬会見で珍回答を連発するも比例名簿上位で受かっちゃうかもしれない悪夢
TABLO / 2019年6月30日 15時40分
7月の参院選に立憲民主党から比例代表候補として出馬することを6月24日に発表した元「モーニング娘。」でタレントの市井紗耶香さん(35)。しかし発表直後から、体に複数のタトゥーが入っていることや(タトゥーを批判する意図は本サイトにはありません)、モー娘。引退後の仕事の仕方が“何か始めてはすぐ辞める”というフラフラしたものであることなどを懸念する声も多く、世間の反応は芳しくない様子です。
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そんな中、市井さんは6月29日、東京の恵比寿駅前で初の街頭演説を実施。しかし、こんな大事な日に“まさか”の姿で現れたとしてネットでは失笑の嵐が巻き起こっています。
市井紗耶香さんのインスタグラムより
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市井さんは街頭演説の際、白ジャケット&黒インナーシャツ&黒パンツ姿という、まさかの“蓮舫コーデ”で登場。しかもこの日は蓮舫副代表(51)と東京選挙区で立候補予定の元都議・塩村文夏さん(40)も皆、同じコーディネートで並んで演説をされました。
3人が全く同じ格好をしているという、キャッチーといえばキャッチー、コントといえばコントのような状況で、市井さんは「政治の世界に子育ての当事者があまりにも少なすぎます!」と有権者に自らをアピール。演説が終わった後は「(アイドル時代に経験したステージなどとは)全く違う緊張だった」という感想を述べられていました。また司会の人が同じコーデの3人について「3姉妹みたい」とコメントすると、蓮舫副代表が嬉しげな表情で「言い過ぎ!」と突っ込み、笑いが起きる場面も。また、市井さんは演説終了後に取材陣に対応。今回のコーデについては「意識して合わせたわけではありません」「打ち合わせとかは全くしていない」と発言されていました。
このニュースを受け、ネットでは「安易だなぁ」「わ〜双子コーデすてき(棒)」「コレが立憲民主党の制服だったんだ」「市井紗耶香改め小蓮舫って感じ」「人の真似をするような政治家は信頼できません!」「これは笑わせる為の写真ですか」「なーんにも考えてなさそう。 険しい表情してみるだけって感じ」と失笑の嵐でした。
また市井さんが6月26日に国会内で出馬会見を行った際、自己紹介でずっと原稿を読むだけで自分の言葉で話をしなかったことや記者からの政策に関する質問にほぼ答えられなかったこと。出馬に関して党から声をかけられたことについて「引き合わせというか、“引き寄せ”という所は感じます」と謎のスピ発言をしたことや安倍政権で許せないことについて「消費増税」と答えたこと(消費増税は2014年に民主党の野田内閣が閣議決定)などを受け、市井さんの本気度や政治家としての資質に疑問を持つ声が続出しています。
ネットでは「どんな思想信条があって国会議員を目指す訳? 」「いい話ばっかり聞かされたのかな? その気になっちゃって引っ張り出されてバカみたい」「6年間タダで国費貰えるセカンドライフだと思ってない?」「今井絵理子といいこの人といい、 政治に興味や関心があるというより、 芸能界の仕事が無くて、でも他の仕事や地味な生活なんてしたくないから立候補してみる的なそんな雰囲気が鼻につくし見てて腹たつ」と手厳しい意見が見受けられました。
「“蓮舫コーデ”で望んだのは話題性を重視した党の仕掛けなのは間違いないでしょうが、初の街頭演説という大事な場面でそういった“客寄せパンダ”的な役柄を引き受けたのは市井さんの自己責任。肝心の政治政策が心許ないのに見た目やパフォーマンスばかり重視すれば有権者から多くの反感を買うのは当たり前なのに、そういったことが分からないのは、あまりにも視野が狭く無邪気すぎるのでは?」(テレビ局勤務)
比例名簿の上位にいるため、おそらく当選確実と言われている市井さんですが、この調子では議員になってからも世間からのバッシングが止まらなそうな気がします…。(文◎小池ロンポワン)※タイトル画像は『self―市井紗耶香写真集』より
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