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平成最後の「パクリ女王」と言われた元銭湯絵師見習いの勝海麻衣さんがシンガポールで写真家として復活?

TABLO / 2019年8月2日 14時42分

平成最後の1ヶ月間、多くの盗作疑惑やパクツイで大炎上騒ぎを引き起こした、元銭湯絵師見習いの勝海麻衣さん。そんな彼女が「ついに復活した!?」と話題となっています。

最初に気づいたのはとあるツイッターユーザー。6月12日、「シンガポールを拠点に写真家? になってた。鋼のメンタルうらやましい」とツイートしたのです。

参考記事:銭湯絵師見習い兼モデルの勝海麻衣さんが息をするようにパクツイしている疑惑を検証してみました | TABLO

彼女のインスタアカウントのプロフィールには、『Photograher, Videographer, Cinematographer』とあり、肩書きを写真家等とし、活動拠点をシンガポールと記述しています。

その後、7月25日には別のツイッターユーザーが、「写真家ではなくなっている」とツイートし、

アカウントの名前が<勝美舞>と改名されており、プロフィールは、『actress、Model』と変化。東京で活動しているとの表記もありますが、少し日本語の使い方に違和感が……。しかし現在、同アカウントを削除。存在を消し去ってしまったのです。

これはにネット上での反応は様々。

関連記事:銭湯絵師見習いでモデルの勝海麻衣氏が盗作騒動 手元に怪しげな紙を発見 その結果謝罪ツイート | TABLO

「つよい」」「鋼のメンタル」「写真ってそんなに簡単なんだ。あまりに世間を舐めてて笑える」「騒動から2ヶ月ちょっとでこの転身は、バックに誰かおるんやろなぁ」「多分適当な経歴付けて割とすぐ帰ってくるやろ」。そんななか、「最初のネタ元のツイート、アカウントも消えているのが怖い」など、最初に気づいたツイッターユーザーのアカウントが消えていることに対する言及をはじめ、「たぶんただのなりすまし」「やっぱり本人じゃないなこれ」「ファンページのアカウントじゃねえか」と冷静に見守るスタンスも。

数ヶ月前のあの熱狂と比較すると、新展開について騒ぎが起きるほどでもない様子が、ネット上には漂っています。さらに、

「平成最後の面白芸人だったよ」「今年の4月だったんだな…。パクリ捜索で盛り上がれていたなんて平和だったねえ、あの頃は」

と、センチメンタルに浸るコメントも。たった数ヶ月前にも関わらず、元号をまたぎ様々な大事件が起こっている世間は、まるで乙女心と秋の空のようにめまぐるしいようです。(文◎じゅる王)

※タイトル画像はインスタグラムより

あわせて読む:パクリ疑惑の勝海麻衣氏を追い詰めたネット警察は言う 「彼女が盗んだものは絵画だけじゃない」 | TABLO

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