吉野家に「牛丼、無料じゃないのか!」の声 災害時に民間企業は必ず無料で商品を配るべきなのか論争

TABLO / 2019年9月12日 15時58分

台風15号の被害でいまだ停電・断水の被害が回復していない地域のある千葉県で、吉野家の移動販売車「オレンジドリーム号」が活躍していることが話題になっています。

しかし、有料で牛丼を販売している事に対し一部ネット上では「無料配布するべき!」といった声が寄せられていました。

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台風15号の被害の影響で、店舗での営業が出来ない状態である吉野家296号線富里店は、店の前の駐車場で移動販売車「オレンジドリーム号」での営業を11日から開始しました。

SNS等では水も食料もないといった千葉県の現状が嘆かれている中、この「オレンジドリーム号」に救われたといった千葉県民の方も少なくないようで、「本当に助かります。牛丼美味しいです。ありがとうございます!!」「ありがたいし美味い!」といった投稿がTwitterなどで見受けられます。

しかし、一部ネット上では有料で販売している事に対し疑問の声が上がっており、

「吉野家お金はとるのね。炊き出し的なやつやと思った」
「話題性とその時の恩を売るにはもってこいな戦法」
「オィオィ…吉野家さん、お金出して食え️って言っている場合じゃないですよね? 無料配布するべきだと思う。中にはお金がない人が多いと思いますよ」
「被災者相手に商売するだけなのにまるで慈善事業みたいにしてんじゃねーよ」

といったコメントが寄せられていました。

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そういった意見に対し、

「吉野家は“被災地に炊き出しに行きます”とは一言も言ってない。被災したら金を払わずとも良いという謎ルールは何だ?」
「吉野家も商売である以上、販売という形はとるのは普通だと思う。寧ろ財布を失ってしまった人に程、行政の支援物資供給が必要なんじゃないかな。物買える人達までそういう本当に困ってる人達の為の物資にたかる姿勢はどうかと思う」
「金があっても飯は無い…そんな時に、当たり前に感じていた日常の一部を届けに来てくださった吉野家さん。有難いですね」
「食える嬉しさよな。それで無料で配れって騒いでる奴って停電してない地域の奴らが騒いでるんやろな。有料でも停電の時に食べ物あれば嬉しい」

といった声が上がっており、無料か有料かについては賛否あるようでした。

いずれにせよ、千葉県民の方々の不安な生活が一刻も早く回復するようにと祈るばかりです。(文◎絹田たぬき)

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