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おいおいおい! ガソリンスタンドのホースが破れてガソリンまみれ! 大惨事になりかねない状況に店の対応が酷すぎると話題

TABLO / 2019年10月8日 10時56分

人も車体もガソリンまみれ!?(画像はイメージです)

安全管理の杜撰なガソリンスタンドで、大惨事になりかねない事故が発生しました。その内容を明かしたツイートが話題となり、多くの方が戦慄する事態となっています。

6日、その被害にあったと語る投稿者は、ガソリンスタンドの昭和シェル石油を訪れました。そこでオートバイに給油しようとしたところ、給油ホースが破けそこからガソリンが噴射。自身とオートバイに大量のガソリンがかかる被害にあったといいます。

投稿された写真では所々に切れ目の入ったホースや、ガソリンと思われる液体が地面と衣服を濡らしている様子が見受けられます。

投稿者は警察と消防に来てもらうも、わかりやすい大損害や被害が無いため事件・事故と扱われず、また店の対応もオートバイに水を掛けただけだったと綴られていました。

こうした大惨事になりかねない事態に、Twitterでは「マジで火がつかなくて良かった!! ホース破けるとかありえない…」といった声をはじめ、

「これ他の部分も亀裂起きてるやんこんなん絶対点検とかしてなくね」

「いやこれヤバいでしょ皮膚の炎症はもちろん、ガソリン染み込んだ衣服で帰る最中に何かのきっかけで引火したら大火傷だ」

「怖っ・・・!! 水かけて終わり、というレベルじゃないです。皮膚につけば炎症になるし、塗装は痛むし、そもそも状況によっては処理する間もなく引火爆発」

「これは重大インシデントでしょ。静電気とかでちょっと火花が散ったら人の丸焼きが出来るわけで…」

といったコメントが殺到し、多くの方が戦慄する事態となっていました。

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このような事故があったにもかかわらず、店側は破損したホースを使用禁止にしただけでその後も営業は続けていたようです。

それに加え、問題のハイオクホースが繋がった給油機自体の稼働は停止しておらず、レギュラーガソリンなどは給油可能の状態。そこでレギュラーガソリンなどを給油すると、ポンプの加圧により破れているハイオクホースからガソリンが漏れてしまう仕組みのようで、漏れ出たガソリンが地面を濡らしている様子も見受けられました。

更に、問題のホースだけでなく他のレーンのホースにも亀裂が見られたとの証言もあり、店側の安全管理はかなり杜撰であると思われます。

今回は引火や爆発などの最悪な事態は免れたとはいえ、店側には危険物を取り扱っている自覚をもって安全管理を徹底してもらいたいものです。(文◎絹田たぬき)

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