カラオケが下手だと言われ女性を骨折させたホスト 近年“アホスト”による暴力事件が耐えない理由が衝撃的

TABLO / 2019年10月24日 14時5分

暴力は言語道断!

「プライドが高いだけの“アホスト”がトラブルを増殖して、問題起こすので、真面目にやっているホストは大迷惑しています。ホスト業界は、頼朝社長のようなアラフィフの元カリスマホスト社長などを講師に迎えて研修をしたりもしていますが、意識の低い店やホストによって、業界のイメージが悪くなるのは心外です」 (大手ホストクラブグループ幹部)

ホストの河上比呂容疑者(23)は10月17日に新宿・歌舞伎町のカラオケ店で、25歳の女性に対する暴行容疑で逮捕されました。

後輩のホストと女性2人の計4人で酒を飲んでいたところ、女性の友人から歌がヘタ、音痴等とバカにされ腹が立ち、仲裁に入った女性に頭突きして、右目の眼窩底(がんかてい)骨折など、全治1か月の重傷を負わせた疑いがもたれています。

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「バカにされるのもホストの仕事ですよ。頼朝社長なんて、プレイヤー時代に自らを『キモい』と自虐して接客していましたから。歌だって上手ければ良いというものでもありません。場を盛り上げるのに、音痴が活躍することだってあるんです。個性を活かして、いかにして人を楽しませるかという基本が分かっていないようで残念です」(ホストクラブ幹部)

ホストが女性に対して暴力を振るうのは、昔からあったようですが、最近は事情が違うようです。

「昔から、ヒモ稼業の暴力団構成員もどきのDV系はいましたが、女性との深い恋愛関係などが前提にありましたから、警察に逮捕される確率は低かったのです。

ところが、最近はもっと浅はかです。

ホストに殴られた痣や傷をSNSにアップして、炎上させて喜ぶホス狂の女性が増えているので、女性を殴るのも勲章と勘違いしている“アホスト”が増えています。最近は、ホストクラブ周辺の美容整形率も高くて、整形の副作用で顔の骨等が弱くなっている女性も多いので、被害が大きくなりやすいのです」(ホストクラブ幹部)

たしかに、坂口杏里さん系SNS界隈にも、ホスト暴力による傷を晒す現象が散見されました。

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暴力はやめてほしいものです。さらにアホストが増殖している背景には、理想と現実のギャップがあるようです。

「漫画やテレビのように稼いでいるのはごくわずか。現実と理想のギャップに苦しんでいるホストがほとんどでしょうね。鬱病でクリニックにかかっているホストは少なくありません。

それに保険証を持っていなかったり、財布に千円しか入っていなかったり、クリニックにもいけないほど、貧しいホストも多いんですよ。

世間の人が思っているほどホストは稼げない。こんなハズじゃないという鬱憤が爆発して暴力に走るのは勘弁してほしいです」(歌舞伎町ホスト)

夢を売るお仕事を選んだなら、暴力を振るわずに、きちんと楽しませる接客術を学んでほしいものです。(文◎神田川涼香)

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