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大失言で消えたタレント・マリエはセレブなんかじゃなかった!? ここに来ての大告白に世間が驚いた!

TABLO / 2019年10月25日 7時15分

暴言を吐いて消えたマリエ…(画像はイメージです)

10月21日に放送された『有吉ゼミ』(日本テレビ系)にて、かつてセレブタレントとして活躍していたマリエさん(32)が出演し、話題となっています。

マリエさんは番組で激辛メニューに挑戦したほか、自らの近況について告白。現在は親の家業が傾きセレブでは無くなったことや、電車で移動したり高価なものは売り払って庶民的な生活をしていること、現在はファッションデザイナーをしていることなどを明かしていました。

マリエさんといえば2011年3月、東日本大震災が起こった際、自身のTwitterにて「くだらね、世の中チャリティ産業かょ!?」「こっちはいろんなところから募金です金くださいってれんらくがたえなくってこまってんだよ!」となどと呟き大炎上。そのまま同年ファッションの勉強のためにアメリカの美術大学に留学するなどし、表舞台からしばらく姿を消しています。

そして現在の姿がこちら。

参考記事:アマゾン火災を訴えるローラやブルゾンちえみ しかし無精査のフェイク写真拡散で真実がねじ曲げられていた | TABLO

現在のマリエさん。かつてのギャルな雰囲気はなし

 

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PASCAL MARIE DESMARAIS マリエさん(@pascalmariedesmarais_pmd)がシェアした投稿

しかし、炎上当時のマリエさんはかなりつらい境遇にいたようで、2015年4月28日発売の『女性自身』では2011年当時のマリエさんがセレブなどではなく、苦境に立たされていたという記事が掲載。それによると、父親の会社は不渡りを出すなどし2007年には休眠状態、マリエさんは火の車状態だった実家を支える大黒柱として働いていたとのことでした。

「セレブタレントのふりをしながら、実際は借金を抱えて仕事をしてたということで、ストレスも相当溜まっていたんでしょうね。本人も今年5月に行われたインタビューにて、震災の時は『セレブなんだから寄付しろ』とTwitterに一般人からの意見が寄せられ、心の余裕が無かったと心境を吐露。Twitterでの暴言を今でも反省していると素直に謝罪しています」(芸能事務所関係者)

現在のマリエさんはラジオのナビゲーターなどをしつつ、2017年に立ち上げたブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS(パスカルマリエデマレ)を立ち上げ、精力的に活動中。今後また、タレントとしても一花咲かせることができるのか、要注目です。(文◎小池ロンポワン)

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