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野々村竜太郎氏、地元キャバクラで目撃証言「スザンヌ似狙いで週一ペース」

TABLO / 2014年8月6日 20時0分

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 号泣県議として全世界から注目の的となった野々村竜太郎元兵庫県議。様々な政務活動費の不正搾取疑惑で県議を辞職したが、騒動はまだ終わっていない。兵庫県議会、市民オンブズマンなどに告発され、兵庫県警が現在捜査に着手している。

 では、その野々村竜太郎氏の不透明な金はどこで消費されていたのだろう。捜査を待たず、ある情報が入ってきた。

「野々村さんはうちのお店によう来てくれてたよ。もちろん、有名になる前の話やけど」

 証言してくれたのは、兵庫県三ノ宮のキャバクラ店に勤める現役キャバ嬢だ。もちろん、名前、店名は明らかにする事が出来ないが、興味深い話をしてくれた。

「頻度は週に1回位やったね。別にそんな目立つお客さんやなかった。だけどほんまに面倒臭い客やったわ。私らは『ののちゃん』と呼んで、本人は喜んでたんやけど、黒服がそんな呼び方をしたらかなり怒ってな。『先生と呼べ』ってなった。とはいっても、店も普通のお客さんと同じ扱いしとったからね。吉本の名前も知らん若手芸人でもVIP扱いなのに、それと比べるとまさに一般人扱いやったよ」

 彼女の働く店は、三ノ宮から歩いて数分の距離にある人気キャバクラ店だが、料金はさほど高くはなく、1時間で6000円前後という庶民的な店だ。ちなみに野々村竜太郎氏が切手を買っていたとされる元町の金券ショップと三ノ宮はわずかな距離だ。

「"先生"が狙っていたのは、30歳前後のスザンヌ似の女の子。来る時はいつもその子指名で来て、1~2時間で帰るというの感じ。豪快に飲むというよりはいつもハウスボトルでチビチビやってる感じ。私もヘルプで何回かついたけど、ドリンク頼んでも一切ダメやったし(笑)」

 野々村竜太郎氏は結婚願望が強かったようで、一部では「婚活」にも関心が高かったとも報じられている。ちなみにこのスザンヌ似のキャバクラ嬢とその後、親密になった話などは一切ないという。号泣会見で有名になった野々村竜太郎氏だが、プライベートでも泣きっ面に蜂だったようだ。

Written by 田川良

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