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部屋は煙に包まれ、床は黒焦げ……なぜ? モバイルバッテリーが置いていただけでいきなり爆発!

TABLO / 2019年11月6日 12時6分

写真はイメージです

近年、モバイルバッテリーによる爆発や発火などの事故が多発しているとして、消費者庁がその取り扱いについて注意を呼びかけています。そんな中で、またもモバイルバッテリーが爆発するといった事故が発生し、その内容が綴られたツイートが話題となっています。

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5日、『今朝突然モバイルバッテリーが爆発したんですよ…』といった言葉と共に、焦げた床やカーペットなどの写真が投稿されました。

投稿者によると、ロフトで寝ていた際の突然の事故だったようで、突然「バリバリ」といった何かを剥がす様な音が聞こえたかと思うと、その直後に「バン!」と音をたてモバイルバッテリーが爆発したそうです。

部屋は煙に包まれ、床やカーペットは焦げてしまったものの、投稿主に怪我がなかったことと火事に発展しなかったのは不幸中の幸いでした。

モバイルバッテリーは充電していたわけでもなく、ただ床に置いてあっただけのようで、爆発の予兆も特になかったようです。

この一連のツイートは瞬く間に拡散され、

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「火事にならなくて良かったですね…それにしても、モバイルバッテリーの爆発って怖い」

「これがポケットの中に入れてる時だったら、あるいは手に持ってる時だったら…と考えるとゾッとします」

「大事に至らなくて良かったです。就寝中に枕元に置いていたら…なんて考えたら、恐ろしくて、恐ろしくて」

「場所が悪かったら大惨事でしたね。乗り物で移動中か想像したくない」

「下手したら命を落としていたかもしれない重大事故ですよ」

と多くの方が脅威を感じていました。

モバイルバッテリーは過去にもこのような爆発や発火の事故が多発したため、電気用品安全法(PSE法)の全面規制対象となりました。現在は商品にPSEマークを表示することが義務付けられており、表示されていないモバイルバッテリーの国内での販売は禁止となっています。

しかし、PSEマークがついていれば絶対に安心だとは言い切れないことでしょう。爆発や発火の危険性は常に頭に入れておきたいものです。(文◎絹田たぬき)

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