『ファミ通』が丸パクリゲームをおすすめアプリとして紹介する事案が発生

東京ブレイキングニュース / 2014年9月26日 18時0分

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▲丸パクリしたアプリを大絶賛してしまった「ファミ通APP」

 

 予めお断りしておきますが、私は超が付くほどのゲームっ子で、「隣り合わせの灰と青春」 を読みたいがためにファミコン必勝本を買い、ガバスを集めるためにファミ通も買い、ファミマガにはウソテクを投稿して1回だけ採用されました。ついでに言えば、人生の節目節目で常にSEGAハードを選び続け、話が合わずに何人も友達をなくした事のあるSEGA信者です。なおかつ元ゲームライターで、社会の最底辺でドリームキャストやプレステ2のゲーム攻略本をセコセコと書いておりました。

 そんな過去がある人間ですので、今でも出版含むゲーム業界を応援する気持ちは人一倍強く、足を引っ張りたいだなんて考えはこれっぽっちもありません。本当です。

 さて、ファミ通が日本のゲームのデータを丸パクリした海外のアプリを、オススメゲームとして全力で紹介してしまうという事案が発生した。

ファミ通APPの魚拓

http://megalodon.jp/2014-0923-1021-20/app.famitsu.com/20140922_442293/

【注目レビュー】外国人が見た日本のカオスアクションゲー『Galaxy Ninja』の意外な完成度に脱帽

 上の記事では、海外製アクションゲーム「Galaxy Ninja Ginga NinkyouDen」が、外国人が日本に対して持っている変なイメージを凝縮させたカオスな内容で面白かったらしく、注目のオススメアプリとして紹介されている。ところが、この記事が掲載されるや否や、主にアラフォーのゲームファンを中心として罵声が飛び交う事となった。何故かというと、ここで紹介されている「Galaxy Ninja Ginga NinkyouDen」なるゲームは、ジャレコより1987年に発売されたアーケードゲーム 「銀河任侠伝」のグラフィックを丸々盗用して作られているからだ。

 私なぞ当時駄菓子屋ゲーセンでアホかというくらい遊び倒したので、最初に記事を読んだ時は 「すわ銀河任侠伝が奇跡の復活か!?」と驚いたほどだ。今でもあの絵を見ると反射的にベビースターラーメンのパチモノ的なフライ麺(¥10)の味が口内に蘇る。

 さて、問題の記事がサイトに掲載されたという事は、ライターが書いた原稿が編集部のチェックを通過したという事であり、という事は編集部内に「銀河任侠伝」を知っている人間がいなかったという証拠になってしまう。そうですか、ファミ通の看板を背負っているゲームライターや編集者なのに、かの迷作「銀河任侠伝」を知らんのですか......。

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