サラリーマンの生涯賃金を「2年の副業」で稼ぐことは可能なのか

東京ブレイキングニュース / 2014年11月30日 19時0分

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 自動車部品製造会社に勤務する37歳の男性が、脱税したとして静岡地検に逮捕された。男性は外国為替証拠金(FX)取引でなんと、約3億6800万円もの所得を得ていたというのだ。

 しかも、この男性は金融や投資、為替、株式のプロというわけでもなく、自動車部品製造会社に勤めながらあくまで「副業」として、大卒サラリーマンの生涯年収を大幅に上回る稼ぎを、わずか2年で手にしたというから驚く。いったいどのような手を使って、そんな大金を得たのだろうか。

 システムトレードとは、ここ近年で見かけるようになった資産運用の手法だ。投資で損する原因は、欲張ったり、焦ったりする人間の誤った判断がほとんど。だが、「システムトレード」なら、パソコンにインストールしておくだけで人間に代わって最適なFX取引を淡々と自動で行ってくれる。いわばカネを稼いでくれるマシーンというわけだ。 昨今、FXは24時間取引可能で、10万円程度の少額資金から始められることが、人気拡大の要因にもなっている。しかし多くのサラリーマンは本業が忙しく、売買に時間を割けない。そんな彼らの強い支持を受けて「システムトレード」の精度は急速革新が進んだ。

「トレードFX」は、経済指標や金融情報をリアルタイムに計測・感知し、利益を追求するのではなく、リスク管理を重要視することで、安定した収益を狙うことができる投資のプロも顔負けのソフトだ。事実、3億6800 円を稼いだ自動車部品製造会社に勤務する男性も、同系統のシステムを使っていたことが判明している。

Photo by pamlau.com

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