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沢尻エリカ被告有罪で戦々恐々 大物ミュージシャンと大物俳優はもう「止めた」のか?

TABLO / 2020年2月11日 6時0分

 

合成麻薬MDMA等の所持等の麻薬取締法違反で起訴された女優・沢尻エリカ被告(33)に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)が判決が東京地裁で言い渡されました。

芸能界のドラッグ汚染の氷山の一角に過ぎないとの意見が出ています。

 

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「クラブなどでの夜遊びを控えていたら、ここまでマークされなかったかもしれません。大河ドラマに出演歴のあるXは居住するマンションの別の階に複数の親しい女性を住まわせて、ハーレムマンションにしてドラッグライフを満喫していましたが、情報があまり出なかったので当局が入り込めなかったようです。クラブのように不特定多数が出入りする場所をXは避けていましたから」(芸能プロダクション関係者)

クラブは確かにマスコミも潜入して写真を撮りやすいですから、自宅に引きこもっているドラック使用者は少なくなさそうです。

ホームパーティのように部屋で楽しむケースもあるようです。

「酒と同じでドラッグも強い弱いの個人差があるようです。Yは強いですね。キマっている姿は、極々親しい人にしか見せません。タバコの煙が面白くなるらしく『プハァ』と言いながら、爆笑し始めます。キマルと視界が万華鏡のように見えるようです。『人生はロシアンルーレット』『オレ様の美貌が溶けていくウズマキ』等とイカれた発言をしてきます」(音楽事務所関係者)

音楽業界の薬物汚染。報道されていない、逮捕されない大物も少なくないようです。

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「寝ないで制作作業に集中できるし、感覚が敏感になるので創作活動も活性化するように感じるようです。また、ドラッグをキメると粘膜が敏感になるので、歌姫Zは、プロデューサーAに普通の人とは違うところに入れられて楽しんでいました。Aはその写真を親しい音楽業界人に見せていたので、Zは独立しようにもできないのです」(音楽業界関係者)

情報が出ていても当局が内偵に入るまでには、かなりの情報収集が必要のようです。芸能界の闇はかなり深いです。(文◎土竜妹子)

 

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