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槇原敬之の再逮捕を受けてなぜかトレンドに上がった、あのミュージシャン マッキーも彼のように“美男子”になって復帰できるか

TABLO / 2020年2月14日 11時43分

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画像はCD『君は僕の宝物』より

 

世間を驚かせたシンガーソングライターの槇原敬之容疑者(50)の覚せい剤取締法違反の容疑による逮捕。報道によると槇原容疑者は自宅マンションで覚せい剤を所持していた疑いが持たれています。槇原容疑者といえば人気絶頂だった1999年8月にも覚せい剤取締法違反で逮捕されているので、今回で2度めということになります。

 

関連記事:槇原敬之、覚醒剤所持でまた逮捕! 過去には薬物のおかげでCDが売れまくった珍事も | TABLO

 

槇原容疑者の逮捕を受け、ネットではショックの声が続出。槇原容疑者は『どんなときも』『もう恋なんてしない』といった大ヒット作品があるだけでなく、SMAPの『世界に一つだけの花』、松本人志さんに『チキンライス』など、他の人気アーティストへの楽曲も多数ある存在。最近では木村拓哉さんの初ソロアルバム『Go with the Flow』にて『UNIQUE』という曲を提供するなど音楽業界に絶大な影響力があるのは誰もが知るところ。

アーティストが犯罪を犯した場合、CDの回収やデジタル配信が停止という処置を取る音楽会社も多く、もう槇原容疑者の名曲が聴けなくなるのではと心配する声や、逮捕後のアーティスト活動を憂う声が多数上がっていました。

そんな中、槇原容疑者の再逮捕を受け、Twitterのトレンドに名前が上がったミュージシャンがいます。その人物とは岡村靖幸さん(54)。槇原容疑者と同じように、多数の名曲と熱烈なファンを持つシンガーソングライターですが、岡村さんも覚せい剤取締法違反による3度の逮捕歴が。

 

参考記事:槇原敬之容疑者の“ハイテンション動画”を放送 「とくダネ!さんよ〜、これはいくら何でも印象操作でしょう?」と疑問の声 | TABLO

 

2003年1月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、執行猶予がつくも2005年7月に同じ罪で2度めの逮捕をされ、執行猶予中だったということで懲役1年6か月の実刑判決。出所後の2007年の夏に野外フェスにて活動するも、2008年2月に同罪による3度めの逮捕で、またも懲役2年の実刑判決をうけてしまったのです。

「2000年代は岡村ちゃんファンにとって苦難の時期といっても過言ではありませんでした。しかし2011年復活時、すっきり痩せてまるで木村拓哉さんかと見間違えるような美ビジュアルを取り戻してファンの元に帰ってきて以降、シングルやアルバムをコンスタントにリリースしたり毎年ツアーを行うなど精力的に活動。人気ミュージシャンからもリスペクトされ、多数のコラボを行うなど絶好調です。槇原さんも岡村ちゃんのように逮捕後も音楽活動を再開して欲しいですが、それぞれのキャラや精神状態もありますし、どうなりますかね…」(音楽事務所勤務)

ネットでも音楽活動の継続を望む声がたしかに多かったものの、本人的には今、何を思っているのでしょうか……。(文◎小池ロンポワン)

 

あわせて読む:BOØWY、ZIGGY、リンドバーグを手掛けた音楽プロデューサーの転落人生 覚醒剤、難聴、シェアハウス暮らし…そして復活を賭ける | TABLO

 

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