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「今のうちにプチ整形しよう」 新型コロナ騒動後に六本木キャバクラの子の顔が変わっている? 緊急支援融資500万円で整形に駆け込む女子

TABLO / 2020年3月20日 11時0分

「今のうちにプチ整形しよう」 新型コロナ騒動後に六本木キャバクラの子の顔が変わっている? 緊急支援融資500万円で整形に駆け込む女子

写真はイメージです。

 

「いつまで続くのだろう」。こう思っている飲食関係の経営者は多いでしょう。キャバクラ、クラブ(DJがいない方)など、かなり冷え込んでいます。
が、客が来ない現在、キャバ嬢たちの中には「今こそ、プチ整形しようという子が多いようです。女子はたくましいですね」(六本木飲食経営者)


歌舞伎町、六本木、池袋、渋谷は警視庁では「4都市」と規定されている繁華街ですが、居酒屋はともかくキャバクラ、クラブの冷え込みは深刻です。

「自粛モードに何処まで耐えられるか、ですよね。私が経営する飲食店の港区は最大で500万円を緊急支援融資だそうです。3月4日から融資が始まり、中小企業は緊急支援融資に駆け込んでるようです。私も自分のお店の方で申込しようか考えてます、融資より補助金になると良いんですけど」(前出・飲食店経営者)

 

参考記事:『外資系エアラインの美人CAが搭乗できずに暇を持て余しています』!? コロナの影響でいま「ギャラ飲み」が大盛況という噂の真相 | TABLO

 

客が来ない中、この最大500万円でプチ整形をするキャストやクラブのママが増えるというのです。

「500万円だと少ないと言う方も居ますが、何も無いよりはマシかなと思います。今回は、業種はほぼなんでもOKみたいで、ザルと言えばザルです(苦笑)。港区で一年以上やっていて、法人事業税と法人都民税の納税証明書がもらえるところで、直前月の売上が去年比10%以上下がっていれば大丈夫です。もし20%以上落ちてたら、国のセーフティネット4号融資上限二千万円も対象になるので、併用申し込みも大丈夫だそうです」

 

客も来ないし、これを機会にプチ整形するキャストの気持ちも分からないでもありません。

「私も考えています。ほお骨をけずって鼻をシュッと高くしたいですね」(六本木クラブ勤務キャスト)

と、アイドル志望の女性を切実に考えていました。「普通に可愛いんじゃないですか」と問うと「全然です」と真剣に答えていました。(文◎編集部)

 

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