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羽賀研二が密かにYouTuberになりたがっていた? 実刑判決で夢、断たれたか 「ケンちゃんは無罪になると思っていたようです」

TABLO / 2020年3月24日 9時56分

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画像はCD『東京・恋物語』より

 

「ケンちゃんは、無罪の判決が出ると思ってからかなり凹んでいるみたいで心配です。今までの報道に対して本人は色々言いたいことがあって、3月に判決が出たらYouTuberになると周囲に漏らしていたんですよ。周囲も執行猶予はつくと思っていたけど、色々重なると厳しいね」

と羽賀研二の友人は語ります。

 

裁判所の差し押さえを免れようとした強制執行妨害で起訴された元タレントの羽賀研二こと、本名・當眞美喜男被告(58)に対し、那覇地裁は、懲役1年6カ月の実刑判決を言い渡しました。

未公開株をめぐる詐欺事件で服役中に所有していた不動産が詐欺事件の被害者への賠償として差し押さえられるのを避けるために羽賀研二氏は、離婚の財産分与を装ったとされています。

 

参考記事:「獄中で妻を寝取られ…」羽賀研二が絶望の日々を週刊誌で告白! “虚偽離婚”で財産を妻名義に…出所したら「何もかも失っていた」 | TABLO

 

「小さな資産隠しは昔からやっていましたから、感覚が麻痺してしまったのかもしれません。債権者に対して金がないフリをするのは日常茶飯事。親しい人にはクルマに積んだ札束を誇らしげに見せるのに。返金を求めて激怒している債権者を貧乏人扱いすることもありました。『お金を返して欲しい』が『お金を貸して欲しい』に脳内変換されるようで、可愛そうな貧乏人扱いされた債権者が気の毒でした」(羽賀研二の知人)

身勝手な動機に基づいて犯行に及んだ羽賀研二を裁判官は判決文の中で非難していますが、つながる部分があったことを羽賀研二の友人は吐露します。

 

「昔から超ポジティブで墓穴を掘るタイプです。金銭問題や女性問題は、そばにいてハラハラしたので警告したこともあるんです。でも『大丈夫、大丈夫』ってね。きっと自分に言い聞かせる意味もあったんでしょうけど。調子に乗ると人を巻き込むので、人は離れしまうことに彼は気づかないフリをしているのか、気づかないくらいポジティブなのかが、昔から謎なんです」

身勝手なポジティブさは小さなトラブルをたくさん起こしていたようです。お金だろうが女性だろうが欲しいものは何でも食いつく、驚異的な粘り強さがあったと言います。

 

関連記事:知らなかった…芸能界の「ボンボン」たち! 実は庶民には程遠かった華麗なる芸能人5選 | TABLO

 

「梅宮アンナと付き合っていた時に、行きつけのカフェバーで知り合った女子大生を気に入り、女性の学校や自宅近辺をクルマで徘徊しながら、遭遇するチャンスを狙っていました。ホテルのチェックインを男友達に代行させたり、男友達をクルマで送るのを装って、女の子を持ち帰ったり、さみしがりやのケンちゃんは、男友達を利用するのも上手かったですね」(羽賀研二の友人)

ポジティブさを本人の希望通りYouTuberとして発信していたら、面白かったかもしれません。(文◎花苑スープ/文中敬称略)

 

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