なぜかゲス不倫が表に出ない“あの”ベテラン司会者 大の女好きだが、大の男尊女卑としても業界では有名 スキャンダルで事務所倒産の危険度
TABLO / 2020年3月29日 12時7分
画像はイメージです
忖度はびこるテレビ業界や広告媒体。以前はそれほど芸能人の不貞に対して厳しい目は向けられていませんでしたが、昨今はSNSの普及も手伝ってか拡まるのも炎上もあっという間です。
それは文字通り、袋叩きのような状況に陥り、世間がその話題で持ちきりになると今度は起用している側の資質が問われるハメに。結局は世論の空気感に負け、莫大な損害が広告主であったり、また様々な調整をしなくてはならないテレビ業界などが尻拭いや後始末に追われ、負のループが繰り返される事態になっています。
「不倫問題で火の粉をかぶるのは、番組制作者や映画関係、そしてCMなどを含む広告媒体です。なのにそれらの末端にあるワイドショーは一過性の視聴率稼ぎで面白おかしく取り上げ、火に油を注いでる。最終的には自らの首を絞めてることに気づけてないのが本当に滑稽です。不倫っていうのは一般社会でやってしまうと、社会的地位を失ってしまうものですから、視聴者が叩きまくるのは筋が通っているし、論理的じゃないんですかね」
と話すのは、大手芸能事務所の幹部。
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「最近の東出・唐田の騒動もそうでしたが、芸能人の不倫を茶化しながら報じてる某番組の司会者。ベテランお笑い芸人のS、アンタもひっかえ取っ替え愛人抱えてるけど、どの口で偉そうにコメントしてんのって。彼を長年起用してる番組、テレビ局も問題アリですよ。バレたら広告媒体に違約金を支払うことになるけど君に支払い能力あるの? ごめんなさいじゃ済まないんだけど(笑)」
それこそ、あまり売れてない時代から現在まで、ずっと女癖が悪いことで知られているお笑い芸人のS。近年はコントをやる機会は減っていますが、司会業をする傍らでコンビでも活躍する、人気のお笑い芸人です。
「彼は既婚者で子供もいるのに、売れてないグラビアアイドルにターゲットを絞って巧みに声がけし、自分の愛人にしてる。SはテレビにCMと売れっ子ですから彼に気に入られたら仕事が回ってくるかもしれない、そういう旨味が見えるからルックスはいまいちでも付いていく子が多いんです。自分の立場を上手に利用して、女の子たちを釣ってる卑怯な奴ですよ。過去に付き合ってたグラビアの子は、Sのせいで完全に精神が崩壊しちゃって復帰するのに3年要しました。売れてない子を潰すのは簡単だし、Sの所属事務所は大手だから握り潰してもらえるんですよ。だから業界での評判はすごく悪い。でも、キャラが適度に薄いことと、仕事を器用にこなすので重宝がられてる」
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グラビアアイドルに飽き足らず、過去には事務所の女にも手を出したことがあるらしい。別の関係者はこう話します。
「Sさんは基本的に卑怯な人。見た目のまんまです。もっと言っちゃえば、コントで昔よくやっていた相方を蔑むスタイルというのは、彼の素の部分だったと言いきってまず問題ないかと。すごく世渡り上手な人で、売れる前は大物芸人たちにヘコヘコしていました。女は大好きですよね、常に何人か囲っているという噂。でも尻尾をなかなか出さないんです。週刊誌のカメラマンに追われるほど人気芸能人でもないし、適度に売れてはいるけど世間からの注目度は低い、その盲点を突いてますよ。コンビについてた事務所の新人社員にまず手をつけて、飽きた頃にまた別の社員へ行ったという話を聞きました。そのおふた方は共に、事務所を退職されてます。さらに、目が届きにくい地方の女子アナとも繋がっていて、それはフジテレビの28時間テレビの際に連絡先を聞き出したそうですよ」
逆に、ここまで四方八方と手を伸ばし、ほぼほぼ後腐れなく別れられているのは一つの才能とも言えなくもない!? 人気はなくとも、騒ぎになるだけの知名度は持ち合わせていると思いますが…。
民放テレビ局広報の女性曰く、
「才能でもなんでもなく、女の弱みにつけ込んでるだけですよ。男尊女卑もいいとこ。こうやって噂話が持ち上がると、今の女を捨てて次のターゲットに移るのがいつものやり方で、前に関西圏の某女子アナとの関係がネットの一部で取り沙汰された時も、半年ぐらいは大人しくしてましたよ。自分はテレビ局勤務で忖度がどのように実際行われているか経験したことがありませんけど、どうか週刊誌の方はSを追ってみてください。埃がぼんぼん出ます」
人気はないが知名度のあるSは、レギュラー番組、CMなどを数多く抱えています。いくら大手事務所に所属していたとしても、その違約金た
るや経営が傾くほどで、それはもう莫大な金額になることが予想されます。
Sは現在、「テレビの裏方業で三十代後半の女性と頻繁に会っている」という噂があります。今にも出しそうで、しかしなかなか出てこない不倫の尻尾は、果たしてどこの媒体が掴むことになるのでしょうか?(取材・文◎那目鯛子)
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