コロナ禍で金融市場も大混乱 「株の“二番底”はどこだ！？」 来るべき日のための徹底対策！ 便利すぎる無料投資情報サイト７選をチェックせよ！

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コロナウイルスの被害が拡大するなか、ついに緊急事態宣言が発令されたことで、ますます経済活動に悪影響が出てきそうです。それをフォローするはずの「10万円給付」も、いろいろと問題点が指摘されていますね。

というか、政治家の皆さんは給料をゼロにして、秘書まかせじゃなく自分自身の手で手続きをきちんとして、給付を受けてみたらいいのに。多分、手続きが面倒くさいからイイやっていう議員が続出しそうな気がします。

そんなコロナ禍によって金融市場も大混乱の真っ只中。

乱高下、乱高下の連続でビギナーには手を出しにくい状況が続いています。なにしろ、底がいつなのか分からないのですから、売買するのはぶっちゃけ怖い。ということで、いつかコロナ禍から復活したときのため、今は雌伏のときと考えて投資の知識を学んでおくのはいかがでしょうか。今回は投資ビギナーでもわかりやすくい7つの便利サイトをセレクトしてみました。

 

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「適時開示情報閲覧サービス」

https://www.jpx.co.jp/listing/disclosure/

上場している全ての株式会社が公表するニュースをリアルタイムで配信しているサイトです。即時性という点では圧倒的に優れているのと、検索機能があるので気になる事柄をまとめて調べられるのが便利。決算や業績修正などの企業発表は株価と密接に関係するため、買おうとい思った銘柄についてはまずこのサイトで調べてみるのがオススメです。

 

「株探」

https://kabutan.jp/

投資家なら知らない人はいないであろうメジャーな株式情報のポータルサイト。慣れないとかなり複雑ですが、経済ニュースも決算速報も銘柄検索も、あらゆる投資の情報をここで収集することができます。個人的には、その日に大きな動きを見せそうな銘柄を予報する「株価注意報」をよくチェックしています。

 

「Yahoo！ファイナンス」

https://finance.yahoo.co.jp/

こちらも投資に関する総合サイトです。銘柄ページにある「掲示板」では、一般ユーザーがさまざまなコメントを投稿。確度を精査する必要はありますが、一般投資家の生の声を手軽にチェックできるのは意外に便利です。あとは「年初来高値」と「年初来安値」を更新した銘柄をまとめてチェックできるのも何気に使えます。

 

「トレーダーズ・ウェブ」

https://www.traders.co.jp/

マーケットや株に関係する情報が網羅されています。とくに国内企業の決算発表や業績修正のスケジュールをまとめているページが便利。決算や業績修正によって株価が大きくので、その前にスケジュールを確認して保有銘柄についての保有継続・売却の判断をするようにしています。

 

「バフェット・コード」

https://www.buffett-code.com/

会社名や銘柄コードを打ち込むだけで、多彩な企業分析をまとめてチェックできるサイト。株価やPER、ROEなどのあらゆる企業や銘柄情報をグラフで確認できて、ビギナーでもとっつきやすいのがメリットです。

 

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「証券リサーチセンター」

http://holistic-r.org/

新興市場や新興株をメインに、株式投資の情報を扱っています。単なるデータだけではなく、アナリストのレポートを無料で読めるのがポイント。こんな業種や銘柄があるんだ、という新たな発見があるかもしれません。

 

「つみたてNISA（積立NISA）総合ガイド」

http://nisa.morningstar.co.jp/

つい先日に「つみたてNISA」の記事を書きましたが、そこで購入できる投資信託の情報をチェックするならモーニングスター運営のココが便利です。とくに信託報酬が高いか、安いかを判断できる「コスト評価」はビギナーにとって有用じゃないかと。そのほかにも金融機関の比較やコラムなど、さまざまな情報を掲載しています。

 

一般投資家であれば、大抵の人が知っているであろうメジャーなサイトをご紹介してみました。ぜひ一度サイトを利用してみて、自分に合ったものを探してみてください。（取材・文◎百園雷太）

 

＜編集部注釈＞この記事は、執筆者の個人的見解に過ぎず、執筆者及び弊社サイトがその内容の正確性および安全性を保証するものではありません。実際の投資に関しては自己責任でご判断のほど、お願いいたします。

 

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