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コロナでDVが激増するのはなぜ? 現役吉原コンパニオンが指摘 「それはアレがレスだから」 ステイホームで最も大事なこととは?

TABLO / 2020年4月30日 15時0分

コロナでDVが激増するのはなぜ? 現役吉原コンパニオンが指摘 「それはアレがレスだから」 ステイホームで最も大事なこととは?

写真葉イメージです。

 

テレワークに引き続き、今年は連休もステイホーム週間だそうです。コロナによる自粛で在宅時間が長くなる中、最近ではパートナーによるDVまで問題になってきました。

DVまでにはならずとも、大小様々な諍いが続発して、狭い家の中でピリピリした生活を強いられていると感じる事も多いでしょう。

「二人でゆっくり過ごせるチャンスなのに、なんでセックスでもして仲良くできないものか?」

そもそもそういったコミニケーションが取れていたなら、こんな事態の中でも険悪なムードにはならないですね……。

 

参考記事:吉原・現役コンパニオンが岡村隆史に苦言 風俗がなかったら生きるのを辞める人もいる 地雷を踏んだ岡村は風俗店出禁も!? | TABLO

 

日本でのコロナ蔓延が、欧米諸国より遅いのは良くも悪くのスキンシップがないのも要因の1つと言われもしますが、まさに「良くも悪くも」だと思います。

病気の蔓延抑止に繋がるのならそれは大変良いでしょうけれど……。私はお仕事柄、性について話す機会も多いですが、日本のカップルのセックスレスの割合が大き過ぎますよね。「なぜかな?」っていつも考えますが、やはりパートナー同士の普段からのスキンシップが余りにも足りないのではないかと。

スキンシップもないのに、いきなり「しようよ」なんて唐突過ぎて言えないし、言われた方も「そうですね。では!」と言うわけにもいかないでしょう。

ではどうしたらいいか?

 

関連記事:「コロナが終わったら一緒になりたい」“酒”と“不倫”に溺れる人が増加中! 昼は飲みながらテレワーク、夜はオンライン飲み会、深夜にこっそり… | TABLO

 

特に男性の方に聞いて欲しいのですが、「下心のないボディータッチ」をお勧めします。

例えば、キッチンで片付け物をしてる女性に、「いつも有難う」と優しく肩に手を置いてみたり、ソファーに並んでTVを見てる時に「これ面白いね」等、パートナーの膝をポンポンたたいてみたり。

そんな些細なことでも女性にとってはたいへん効果的で、日常的にこんなスキンシップを繰り返す先には、二人の素敵な性的な営みがあるのではないでしょうか。

「もう簡単なスキンシップさえ難しいよ!」と言うのであれば、

 

「いつもありがとう」

「今日も飯、美味いね!」

「その服の色似合うじゃない」

とか、何でもいいから短い肯定的な言葉を、パートナーに沢山言うことですね。

記念日とかではなく特に意味のない時に、さらりと毎日言うんです。この積み重ねが続くことで、スキンシップに、そしてセックスへと発展できるのではないかなと。

コロナ騒ぎのこんなにストレスフルで先が見えない不安な時ですから、ギスギス喧嘩をするより、スキンシップやセックスで身も心も温めてはいかがでしょうか?

今こそ愛が世界を救います! きっと!(文◎久世素子 吉原某店勤務中)

 

あわせて読む:オヤジたちが語る“ホントの濃厚接触” 「今キャバクラや風俗行くとVIP待遇! でもコロナを理由にDキスしてくれない」|覆面座談会 | TABLO

 

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