1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

うんちもアプリで!? コロナ太りに効果的か 健康管理に役立つアプリ9選

TABLO / 2020年5月11日 9時30分

うんちもアプリで!? コロナ太りに効果的か 健康管理に役立つアプリ9選

画像はイメージです

 

コロナ自粛で〝巣ごもり〟していると、どうしても運動不足になってしまいがち。かくいう筆者も今まで以上にお腹まわりが気になっています。そんな人のために、健康管理に役立つ無料アプリをリサーチしてみました。

ちなみに「課金あり」のアプリについては、最初に無料の範囲内で利用してみて、自分に合う・合わないを判断するのがオススメです。

 

■食事管理

「カロミル」

開発者:Life Log Technology, Inc.

OS:iOS、Android

価格:無料(App内課金あり)

 

食事をスマホで撮影すると、AIが画像解析技術で栄養素を割り出して自動登録してくれます。このデータをもとに健康状態を管理できたり、食事内容をアドバイスしてくれるのが便利です。ちなみに2020年5月・6月の2カ月限定で、アプリ内の有料機能を無償で利用できるサービスが提供されるとのことなので、自粛太りにお悩みの人は利用してみてはいかがでしょうか。

 

参考記事:もう働きたくない! 「コロナ連休明け」で「新5月病」が発生中!? このままでは「新ニート」が誕生する……! | TABLO

 

「あすけんダイエット」

開発者:asken inc. (Tokyo)

OS:iOS、Android

価格:無料(App内課金あり)

 

アプリのメニュー項目から食べた料理を選ぶだけで、カロリーや栄養素を自動計算します。ちなみにメニューは外食チェーンやコンビニ食品などのデータが蓄積されていて、かなり豊富なのもポイント。このデータをもとにして、自分の現状や不足している栄養素などを把握することができるほか、管理栄養士から食事のアドバイスも送られてきます。

 

「ポケット糖質量」

開発者:Yukari Sakurai

OS:iOS、Android

価格:無料

 

アプリの料理メニューを選んでタップするだけで、料理の糖質やカロリー、脂質の目安が表示されます。ちなみに糖質量は「角砂糖〇個分」と〝角砂糖換算〟されるのがユニーク。シンプルな構成なので使いやすく、糖質ダイエッターにオススメのアプリです。

 

■睡眠管理

「Sleep Cycle」

開発者:Sleep Cycle AB

OS:iOS、Android

価格:無料(App内課金あり)

 

アプリを起動させてから眠ると、睡眠ログを記録することができます。また、起床したい時間帯を設定しておけば、快適に目覚めることができるタイミングで起こしてくれるのが便利。あくまで筆者が利用した感想ですが、普通のスマホアラームで起きたときよりもぼやけた感覚が少ないように思えて愛用しています。そのほかにも睡眠ログからの分析、いびき検知(いびきが録音される)など、気になる睡眠情報がわかる機能満載です。

 

関連記事:あの老舗雑誌が存続の危機!? 契約記者への支払い遅延で社内からも心配の声! 出版不況がヤバすぎる | TABLO

 

「Somnus」

開発者:Somnus Inc.

OS:iOS、Android

価格:無料

 

こちらは完全無料の睡眠アプリで、眠りの浅い・深い、終身・起床時間などの睡眠ログ管理や目覚めのよいタイミングで起こしてくれる機能を搭載しています。また、50曲以上の快眠音楽が聴き放題というのもうれしいポイント。しかも、寝るだけで「睡眠ポイント」が溜まっていき、アプリ内のショッピングモールの割り引きに使えるのもユニークです。

 

■運動管理

「adidas Running ランニング&ウォーキング」

開発者:adidas

OS:iOS、Android

価格:無料(App内課金あり)

 

GPSでランニングやウォーキングの走行距離をマッピングできるのが便利なアプリ。走った場所のほかに、走行ペースも記録されるので、ビギナーでも一定のペースをキープしやすくなります。また、イヤホンと連動することで、走行中に走行距離やラップタイムを音声で知らせれくれます。そして、ランニングビギナーである筆者の個人的な感想ですが、課金なしの無料機能だけでも十分満足できました。

 

おすすめ記事:「コロナ抜け毛」で結婚破談!? 「ええ、地獄です」 笑いたいけど笑えない…渦中にいる男性にインタビュー | TABLO

 

「FUN+WALK」

開発者:Hakuhodo Incorporated

OS:iOS、Android

価格:無料

 

ウォーキングのログを記録できるほか、美容やグルメなどの「歩く」をテーマにしたコラムやイベント情報も掲載しています。また、1000歩ごとに1ポイント貯まるポイント制度がユニーク。8ポイントでクーポン1枚と交換できて、クーポンの種類もけっこう多彩です。ちなみにポイントは月末にリセットされるので、積極的に歩こうというモチベーションの維持にも役立ちそう。

 

■生活管理

「HabitMinder」

開発者:Funn Media, LLC

OS:iOS

価格:無料(App内課金あり)

 

日常生活のさまざまな習慣に関する目標を設定して、達成管理できるアプリです。チャレンジできる習慣の項目は「50」で、「歩く」や「エクササイズ」などの運動系や「学ぶ」や「読む」などのメンタル系など、ジャンルは豊富。気になるチャレンジをタップして保存するだけで設定できて、リマインダーを使えば達成状況をより詳細に管理できます。ちなみに無料の利用なら「3つ」までチャレンジを設定することが可能です。

 

 

■その他

「ウンログ」

開発者:UNLOG K.K

OS:iOS、Android

価格:無料

 

自分のうんち状況を記録できるユニークなアプリです。「コロコロ」や「どろどろ」などのかたち、色や量、においなど、あらかじめ用意された項目を指定するだけでOK。そのデータをもとに健康状態を管理したり、腸活に役立てたりできます。また、うんちをすると「ログポ(※現在はウンチップに変更)」がもらえ、一定数貯めることでギフト券やクーポン券と交換できるサービスもあります。

 

自粛で自宅にいることが多くなればなるほど、日々の健康管理は大切になってきます。とはいえ、あまり張り切りすぎても逆効果になる場合もあるので、無理のない範囲で気を付けていくのがオススメ。また、アプリは効果を保証するものではないので、あくまで健康管理のサポートと考えて役立ててみてください。(文◎百園雷太)

 

あわせて読む:タイのゴミ問題から知る、使い捨てマスクのリスクとは!? 日本が「新しい生活様式」として検討すべき課題  | TABLO

 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください